リスクを取ることの大切さ

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リスクを取らないこと。

それが大きなリスクとなる。」

 

 

これは、Facebook創設者

マック・ザッカーバーグの言葉です。

 

 

なかなかすごいこと言いますよね。

 

 

僕たちの周りの友達や家族とは

正反対のこと言ってて

「頭大丈夫かな?」

とか思います。

 

 

まあでも

僕たちよりも

断然すごい業績を残している方が

言ってることなので何か意図があるんでしょう。

 

 

今回はその意図を解き明かすと同時に

僕がこの言葉について

どう考えたか?

お話ししていけたらと。

 

それではスタート。

 

 

冒頭にも言ったように

普通に考えたら

リスクを避けることに越したことはない

っすよね。

 

 

例えば

僕たちの一番身近な存在である、

家族。

 

うるさいぐらい

毎日のように

言ってきますよ。

 

 「危ないからやめなさい」

 


わかるわかる。

自分たちの知らない世界ってのは

そりゃ危ない。

 

 

いきなり目の前に宇宙人が現れたら

そりゃビビるし

危ないってとっさに思いますよ。

 

 

ただ、

果たしてその判断で全て

本当に正しいのか?

 

 

 

 

現代社会は、

過去にないスピードで

変化しています。

 

 

ビジネス視点でいっても、

3年前に大活躍していた人間が

急に姿を消すことはしょっちゅうです。

 

 

 

それくらい流動する時代を

僕たちは生きているわけです。

 

(「ちょっとカッコよくね。海賊みたいで」

って思った方は僕と気が合うかも)

 

 

そう考えると

やはりリスクというのはとらない方が

良いのでは?

そう考えるかもしれません。

 

 

 

でもむしろ

こんな時代だからこそ

僕はリスクをとるべきだと思います。

 

 

 

現状維持に甘え、変化を恐れると

間違いなく失敗します。

 

 

どういうことかというと、

これだけ流動する時代だからこそ

現状維持なんて存在していないんです。

 

 

 

常に状況は

変わっていて、

その都度

僕たちは変化に対応し乗り越えていくべきなんです。

 

 

ラソン大会で

皆がスタート切った中で

一人だけ「現状維持だ!!」とかいって

止まってるのと同じことです。

 

今の時代、

何もしないってのは

後ろに下がってることと

同じことなんです。

 

今までの説明で

確かにある程度

リスクをとることが大切なのは分かった。

 

 

ただ、そもそも

【リスクをとること】の定義が

あいまいだったかなと。

 

高層ビルから飛び込むのもリスクだし

ホオジロザメがいる水槽に

ダイブするのもリスクですけど、

そんなことしたら終わりですよね。

 

さよならバイバイです。

 

なので【リスクをとること】の定義をはっきりさせようと思うんですが

ここでいうリスクってのは

簡単な話で、

自分の夢を追い求めること

 

僕はそう考えます。

 

 

一見、夢を追うということは

希望に満ちたもののように感じます。

 

 

 

しかし、夢という壁は

とてつもなく大きく絶壁です。

 

 

 

あなたがこれまで抱えていた荷物を

全て取り去り、本当に必要なものだけを持って

登らなければすぐに蹴落とされます。

 

 

今までの人間関係、

食生活、娯楽、睡眠。

 

 

自分を取り巻くすべての環境を

自分の夢だけにささげるんです。

 

 

 

そこでやっと準備が整うわけです。

 

 

これこそが

リスクをとることだと

僕は考えます。

 

 

 

 

そして、

リスクを背負う(=夢を追う)と

人間は幸せになります

 

 

 

これは僕自身が最近よく思うことです。

 

 

 

中学、高校の僕の人生は

情熱を注ぐものがありませんでした。

 

部活も勉強も人並みにこなすだけ

ただただ同じような毎日を過ごすだけ

 

今思うと、

本当につまらない人生だったなと。

 

 

挑戦しない人生には

全く中身がない。

 

 

しかし、20歳になり

人生を変える出会いがあった。

 

 

運よく

ビジネスで大成功している人

から指導を受けることが

できるようになった。

 

もちろんリスクは負った。

 

テレビを見たり、遊んだりする時間を

なくしていった。

 

 

そもそも、全く知らない人を

信用しても大丈夫なのか?

 

 

それでも僕の人生は

充実していた。

 

そして、そのリスクが僕を成長させ

今とても幸せだ。

 

 

 

 

最初にビジネスを始めた理由は

 

就職したくない

親孝行をしたい

 

 

けれども、今は少し違う。

 

僕と同じ世界を知ってほしい。

 

 

夢を追うこと、

叶えること。

 

壁が出てきてもよじ登ること。

 

何度も這い上がり

自分を常に超えていくこと。

 

この感覚をたくさんの人と共有したい。

 

価値観の押し付けはしたくないが、

心の底から

今の生活が最高だと伝えたい。

 

 

僕はあなたの夢を叶える

手段・きっかけを与えます。

 

本当に叶えたい夢があるなら

ぜひ聞かせてください。

 

夢は違えど夢を追うもの同士

これからともに歩みたいと心から思っています。

 

就活している先輩方へ

 

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就活している先輩方へ、

今回は、生意気にもやっと大学3年生に

なることができた後輩が、

ちょっとしたアドバイスと思うことを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

ムカつくとは思いますが、

モチベアップにもつながると

思うので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

 

 

それではスタート。

 

 

 

 

何かと勘違いされている方が多い気がしますが、

会社とは

ビジネスをする

場所です。

 

 

 

飲食であれ、アパレルであれ、

金融であれ、スーパーであれ、

会社で働くというのは、ビジネスをするということです。

 

 

お客さんに、

商品やサービスなど、

価値を提供し、

その対価として

お金をもらう

 

 

本音は、

会社側としては、

ビジネスができる人間を欲しています。

 

 

ビジネスができるといっても、

営業や商品開発などいろんな仕事があるわけですが、

就活する際は、

少なくとも一つは自分が得意とするものを把握するのは、

必須だと僕は思います。

 

 

 

現実では、

そんなこと考える暇はないとは思いますが、

自分の強みを把握しているかしていないかで、

就職先の結果が大きく変わってくるのは

事実です。

 

 

自分の強みを知ったうえで、

「私は○○が得意なので、

御社の業績を格段に引き上げることができるかと

思います。」

というように、傲慢なくらいな面接のほうが

会社側としては嬉しいんじゃないかなと。

 

 

 

僕としては、

就活する前に自分の強みを知る、

あるいは作り出すのが大切だと思います。

 

 

 

ただ、そんなビジネスをする上での

自分の強みをどうやって把握すればいいのか?

 

 

それは、

実際にビジネスをする。

 

 

これが一番です。

 

 

ビジネスというと、

「詐欺だ。」とか

「リスクが高い」

「何も知らない自分がいきなり始めるもんじゃない」

みたいに思う方がいますが、それは間違いです。

 

 

先ほども言ったように、

会社というのはどこであれビジネスをする場所です。

 

 

コンビニで買い物するのも、

好きな洋服を買うのも、

ビジネスをしているわけです。

 

 

僕たちの身近な生活にビジネスというのは

溶け込んでいます。

 

 

なかなか気づきにくいですが、

一度意識して生活してみると、

そこまで難しいことしていませんし、

怪しいものでもなんでもありません。

 

 

ただ、いきなりお店を構えて、

商売を始めるのはさすがに無理です。

 

 

初期費用で数百万くらいかかります。

 

 

じゃあ、どうすればいいか?

 

 

 

 

インターネットビジネス。

これこそ怪しさ満点かもしれませんが、

ほんとにオススメします。

 

 

なぜインターネットビジネスがいいのか?

 

 

まず第一に、

お金がかかりません。

 

 

先ほど言ったように、

実店舗を構えてビジネスを展開するとなると、

初期費用で数百万円かかりますが、

インターネットビジネスでは、パソコン一台で、

簡単に始められます。

 

 

また、初期費用がかからないだけではなく、

その後、赤字になって借金を抱える心配はゼロです。

 

 

余程インターネットビジネスに疎くない限り、

この業界では赤字は存在しません。

 

 

その理由はというと、

商品の在庫をかかえないんです。

 

 

インターネットビジネスで取り扱う商品というのは、

企業や他人の商品だったり、

自分で商品を作るにしても、

動画やPDFなどのデータだったりします。

 

 

だから、

仮に商品が売れなくても、

全然痛くもかゆくもないわけです。

 

 

「動画なんて、売っても数百円くらいにしかならないだろ。」

と思うかもしれませんが、

人によっては数十万円で

販売している場合もあります。

 

 

数十万円が自分の手元に入ったらどうでしょう?

 

 

就活をする際に、

自信を持って自分の強みを話せると思います。

 

 

まあ、大抵の場合、

就活やめてフリーランスになるんですが。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

終始、「年下のくせに生意気なんだよ。」

と感じたかと思いますが、

自分の強みを知る。

というのが大切だということは

あなたも分かっていると思います。

 

 

ビジネスを実際にしなくとも、

自分の強みを知り、

就活を大成功に収めていただけたら幸いです。

目的を明確に定めよう

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「あなたがビジネスをする理由ってなんですか?」

 

こういった質問をされた時に、

明確に答えられる方はどれくらいいるでしょうか?

 

 

「そんなの大切なの?」

と疑問に思うかもしれませんが、

ここで

稼げるか稼げないかが左右されてしまいます。

 

 

今回は、

なぜ目的を明確に持つことが大切なのか?

お話していきたいと思います。

 

 

それでは、スタート。

 

]

 

 

あなたは、こんな経験ありませんか?

 

 

夏休みの宿題を、ギリギリになってやり始める。

 

 

僕は毎回この状態でした。

 

きっと多くの方が共感できることなんじゃないかなと思いますが、

なぜそうなってしまうのか?

 

 

それは、

人間は認識して

初めて取り組む

生き物だからです。

 

 

ただ、単に認識するだけではなく、

目的やゴールというものを”明確に”

認識して取り組むといったほうが正確ですね。

 

 

夏休みの宿題も、

期日が迫ってきて、

「残り5日間で、

10個宿題があるから、一日二つずつやるか。」

みたいにして取り組みし始めるわけです。

 

 

逆に

夏休みが始まってすぐは、

期間が長すぎて実感が湧かないので、

「別に今やらなくていいだろ。」

といった具合にサボってしまうわけです。

 

 

 

認識することの大切さについて、

わかったと思います。

 

 

そして、これはビジネスをする上でも大切で、

より明確に自分が

ビジネスをする目的

を定めなければなりません。

 

 

 

その目的を定めるために、

僕は夢リストというものを作りました。

 

 

これは、

・物事

・金額

・期日

の三項目に分けて、

叶えたい夢はその項目にどのように当てはまるのか、

を書くことで目的やゴールを明確にするんです。

 

 

例えば、

・物事→一人暮らし

・金額→月収30万円

・期日→半年後

みたいな具合に書くわけです。

 

 

こうすることで、

自分のゴールを明確に認識できるため、

仕事にも身が入るわけです。

 

ぜひあなたも作ってみてください。

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、少なめの文量ですが、

成功する上でものすごく大切なことをお話しました。

 

別にこれはビジネスをする上だけじゃなく、

何を取り組むにしても大切な考えなので、

今から習慣づけて、

どこでも成功できるようになっちゃいましょう。

これからの時代に必要なマインド

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 テクノロジーの発展により

これからは大きく時代が変わると予想されます。

 

 

今回はそんな新たな時代において

僕たちが真に必要なものは何なのか?

についてお話していこうかと。

 

 

特に働くことに関して深く掘り下げていきます。

 

ご存知かと思いますが、

現代のテクノロジーの発展スピードは

とんでもないです。

 

 

家電とか新しいのが出たら、

今度はもっといいのがすぐに出てくる。

iphoneなんて、

数か月単位で新しいのが登場してますよね。

 

 

今までの歴史を振り返っても

ここまで急速な発展は見られません。

 

それもデジタルの強みなんですが、

このテクノロジーの発展による

僕たちの懸念はきっとこれですよね。

 

「ロボットとかAIに仕事奪われるやん。。」

 

確かに、これからの時代において

ロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは

間違いないですよね。

 

 

というか、もうすでに出てきてる。

 

例えば、セルフレジ。

FRグループのGUなどが導入してるものですが、

ほんとに便利ですよね。

 

 

ロボットではなくとも、

あれのおかげで人件費は削減されてますし、

スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

 

 

他には、

海外ではAmazonのショップがあるんですけど、

そこにはレジ自体がないんですよ。

スタッフもいなかったんじゃないかな。

 

 

どういうことかというと、

お客はショップのほしい商品があれば、

そのまま持って行っていいんです。

 

 

この時の決済は、

独自のカメラから

お客の購入した商品を読み取り、

そしてお客が事前に登録した会員情報(クレジットカードなど)

から自動的に決済を済ませちゃうんです。

 

 

 

新しすぎるし、

日本にはまだないので、

不信感を抱くかもしれませんが、

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

 

 

だって、

ほんとに便利だし会社としても

人件費削れるから最高。

 

 

まあでも、こうなっていくと確かに

僕たちが今やっている仕事は

どんどんなくなりますよね。

 

 

じゃあ、どうするか?

 

それは、

創造性が試される仕事

をすること。

 

先ほど言った創造性が試される仕事とは

どういうことかというと、

新しいものを自分で生み出し、

そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

 

なんか難しそうだな~と思うかもしれませんが、

僕たちがやるべき仕事は

本来こういうことだと思います。

 

 

仕事をするっていうのは、

基本お金を稼ぐことだと思いますが、

じゃあお金を稼ぐってどういうことか考えたことありますか?

 

 

お金がもらえる場合って、

基本誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

 

まあ、お金は元々価値を統一するツールとして

作られたので当たり前なんですが。

 

 

で、価値を提供するってどういうことかと考えると、

「誰かが喜ぶことをする」

これです。

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために

価値を提供しようと試みれば、

みんながいい気持ちになると思うんですよね。

 

 

 

かなり理想論だとはおもいますが、

原理的には間違っていません。

 

 

そして、その創造性という部分は

人間の思考においてかなり重要。

 

 

 

人間というのは、

思考力が何よりも長けている動物です。

 

 

 

肉食動物が持ってるような

鋭い牙や爪はありませんし、

草食動物が持つような

危機察知の能力やその他の回避能力(馬の脚力や鳥の飛行力など)

は僕たちには持っていません。

 

 

 

ほんとならそういった動物たちの能力を見て、

負い目を感じるはずですが、

そんなことないですよね。

 

 

動物園に行って、

「あのゴリラマジで筋肉モリモリでいいよな~。マジ尊敬だわ。」

とはならないですよね。

 

 

よほどの筋トレ好きならまあ、ありえなくもないですが。。

 

 

でも、基本負い目なんて感じない。

それはなぜか?

 

他の動物たちが持つ特殊な能力を、

技術的に

補うことができる

からです。

 

 

馬の脚力も

スポーツカーや新幹線なら勝てます。

 

 

鳥の飛行力も

ヘリや飛行機のほうがもっと高く長く飛べます。

 

 

ゴリラの圧倒的パワーも、

麻酔銃で一発です。

 

こうして、

ある意味支配下におけるからこそ、

人間はほかの動物には負い目を感じないんです。

 

 

このような構図を作り上げたのは

紛れもない思考力の賜物です。

 

 

これを仮に人間が放棄したらどうなる?

もうなんも取り得ないっすよね。

 

 

でも、これもしょうがないっていったら

しょうがないんですよね。

 

 

現に、

人間が思考を放棄しがちなのは、

労働が大きく関わっています。

 

 

会社に勤める方は、

すべてではありませんが、

会社の指針に従って業務を行うので、

創造性を働かせることはあまりありません。

 

 

 

ほとんど単純作業です。

で、この構図も実は古代から続いているみたいで、

古代ギリシャ哲学の話でも、

実業家などの職業が登場していますから

もう歴史の流れでって感じで。

 

 

 

そういった意味でも、

ほんとに新しい時代が来るのでまずは

マインド、固定観念というのを変えなきゃいけない。

 

 

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、

どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

 

思考をしなきゃどんどん仕事がなくなります。

 

 

ここでいう思考力は、

学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、

この大学に入るには受験が必要ですよね。

 

 

ほんで、

この受験の形態がそもそも変わろうとしている。

 

 

今までは、

知識を溜め込む勝負になっていたのが、

思考力や技術を試される形態に代わります。

 

 

 

それも時代の流れなんですよね。

 

これからは単純な知識というのは、

片手一つで手に入れられます。

 

 

ネットが繋がれば、それで済むんですよ。

 

 

というか人間が覚えている知識なんて

たかが知れてますから、

その点は完全にネットに任せようと。

 

 

で、人間はこの知識を整理したり、

そこから応用させることが大切なんですね。

 

 

 

もちろんある程度の領域までの

教養や知識は必要ですよ。

 

 

何も知らない状態で

新しいことを生み出すなんて無理ですから。

 

 

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

あとは、ネットがあるから。

 

 

ここまでで、

「思考が今後大事だよ~」

「創造性が大事だよ~」

などと言ってきましたが、

あんまり実感してないですよね。

 

 

それもそのはず、

直接まだ世の中も変化してないから。

 

 

でも、

テクノロジーの発展ってマジで速いんで、

僕たちが気づかないうちに次々に変化していきます。

 

 

まあ、わかると思いますが、

いまや僕たちの生活にはこの生み出された

テクノロジーが不可欠なほど直結してますから、

もう気づいたときには

遅いなんてレベルじゃないです。

 

今までの感覚のままじゃいけないんです。

 

 

自分が育ってきた環境と、

今の子供たちの環境は全然違いますよね。

 

 

まだ20歳の僕でさえ、

今の子供たちはすごいなと思います。

 

 

 

その子供たちは

成長していく段階で自然と

新しい時代の流れについていくからいいものの、

僕たち大人がそれについていけない

なんてあったら正しい教育なんてできません。

 

 

 

今の段階から

これからの時代の動向に目を向ける

だけでもしてみてください。

 

 

いきなり新しい技術に手を出せ

というわけではないです。

 

 

 

ド素人が急に仮想通貨とか始めたら失敗するように、

まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。

 

 

そうすれば、

ある程度変化してきたときに

うま-く付いていけると思いますから。

 

少し後半のほうは

話がズレていましたが、

まず何より頭に入れていただきたのが、

「これからは思考力がモノをいう時代になる」

ということを知っていただきたい。

 

現に、

プログラミングなんか

ほとんど知らない大学生が

こうやって個人のブログを運営していますし、

文学部哲学科の人間が

マーケティングや投資などの

ビジネスまで学習・実践しているわけです。

 

 

これも知ってるか知らないかだけの話。

 

 

何も知らずにいたら、

こうしてあなたとも出会っていませんし、

今頃家でゲームやYouTube三昧です。

 

 

ある意味、

知っているだけで

人生が変わります

 

ぜひ、自分の人生のためにも、

どん欲に言えば自分の利益・幸せのためにも、

思考すること

そして学習することを

放棄しないでください。

価値を提供するということ

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今回は、価値を提供し、

そして

お金をもらうということ

はどういうことなのか?

お話していきたいと思います。

 

 

「財貨から徳が生じるのではない。

むしろ徳から、財貨その他の善きものすべてが公私いずれの場合も備わってくるのだ。」

ソクラテスの弁明』(30A)

 

上記の言葉は、

古代ギリシャ哲学者、ソクラテスの言葉です。

 

 

この方が生きていた時代は、

今から約2400年前と言われているんですが、

その時代から既に

商売がされていたわけなんですね。

 

 

哲学書からの引用なので、

少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、

現代のお金の役割と全く変わりません。

 

 

お金というものは、

価値を提供するからもらえるわけです。

 

そして、価値を提供するということは、

相手に感謝されるということになります。

 

 

ということは、

お金をもらう

   II

感謝されるということ

なんです。

 

先ほどお話したように、

お金をもらうということは、

誰かに感謝されるということです。

 

 

よくよく考えてみてください。

 

アルバイトだって、

パートだって、

会社員だって、

働いて、その会社から、

「君のおかげで仕事が進んだよ。

そのお礼として受け取ってくれ」

 

という形で、お金をもらっているわけです。

 

 

もちろん、

為替取引などによって

お金を稼ぐことも可能ですが、

基本的に感謝されてお金をもらうわけです。

 

 

 

だから、安直に

「お金は汚いもの」と認識するのではなく、

冷静にお金というものの役割を

見直していただきたいなと、

僕は思います。

 

 

しかし、いつの時代も、

クソみたいな商売をしている人は、

少なからずいるわけなのはわかります。

 

 

ただ、

現代においてそういう人間は、

どんどん淘汰されていきます。

 

 

それはなぜか?

 

 

1950年代の高度経済成長期を例にとると、

あの時代は商品を作れば勝手に売れる時代でした。

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

生活に欠かせないが、誰も持っていないものが

登場したため、お店に置いとけば誰かが買ってくれたわけです。

 

 

 

しかし、今の時代はそうはいかないですよね。

 

 

家電量販店に行っても、

「あ、テレビある。買っていこう。」

なんて言わないですよね。

 

 

 

それぞれに特徴をつけて、

工夫を凝らして、

何とか売り上げが立つわけです。

 

 

しかし、現代はほんとに競争が激しいため、

いくらアイディアが良くても、

信用やブランドがないと売れないんです。

 

 

 

ファンがいないと商品が売れない時代なので、

先ほどお話した、クソみたいな商売人は、

どんどん消えていくわけです。

 

 

 

これからビジネスを始める方も、

ビジネスでまだ収益が出ていない人も、

変なことは考えず、とにかくお客さんに、

感謝してもらえることを考えてください。

 

 

 

そうすれば、

相手のために何かできないか必死になるので、

おのずと人間としても成長しますし、

お金もしっかり入ってきて、充実した生活を送ることができます。

 

 

 

頑張りましょう!!

効率ばかり求めるな

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効率を求めろ!!

 

 

こんなことを言っている成功者を

僕は見たことがありません。

 

 

絶対初めから効率を求めても

上手くいきません。

 

 

間違いないです。

どんなに今現在、成功している方も

初めは効率なんて求めず

とにかく行動する量を求めています。

 

 

結局それが成果に結びつくわけですが

そこら辺の単純なカラクリを

お話ししていきたいと思います。

 

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まあ、今回は大前提として

量をこなせば

成功できるというところですが、

 

 

僕が思うに

量をこなさず

初めから効率を求めているのって

努力してないのと同じだと思うんですよね。

 

 

 

だって、何も知らないわけだから

効率求めたって全く進歩がないわけです。

 

 

 

進歩するとか

成長するっていうのは

今までできなかったことを改善して

初めてできるものです。

 

 

で、改善するっていうのは

まずそもそも前提として

改善点を見つけなければ

改善ってできないですよね??

 

 

だから、改善点を見つけて

それを直していくことで

人は成長できるわけですが、、

 

 

改善点を見つけるっていうのは

現状を知らなければいけないわけです。

 

 

そして、自分の現状を知るというのは

他の人と比較しなきゃ浮き彫りにならないわけですよ。

 

 

ってことは??

 

 

他の人と同じところに

一度は立たなければいけないわけなので

 

 

行動しなければ結局、

今現在の立ち位置を知ることは出来ません。

 

 

それゆえに改善点も見つからないわけです。

 

 

だから、現状を知り

改善点を見つけるためにも

まずは行動しなければいけないわけです。

 

 

なので、

まずは効率なんて求めず

 

 

そんなわけなので

行動することにフォーカスしてください。

 

 

とりあえず動きましょう。

 

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しかし

 

行動するべきだと言われるけれども、

何をしたら良いのか分からないと言う人も

いらっしゃるのではないですか?

 

 

 

確かに何もしらない状態で

行動したら、わけわからな過ぎて

リスクがありそうとか思うかもしれません。

 

それでも

とりあえず動いてください。

 

 

よーく目を凝らしたら

絶対にチャンスっていうのは転がっています。

 

 

例えば、僕がビジネスで成功したきっかけは

TwitterのDMでした。

 

 

 

で、きっとこのブログにたどり着いている時点で

一度はTwitterで怪しいアカウントからDMが

飛んできたと思うんですよ。

 

 

そういうのも

一度でいいから返信してほしいんです。

 

 

別にその人のビジネスに絶対参加しろとか

そんなことを言ってるんじゃなく、

そこから色んな出来事に繋がって

最終的に自分に合った環境に出会えるわけです。

 

ネットワークビジネス

ちょっとした詐欺に遭ったりしましたが、

 

あの経験をしたから

マネジメントの大切さだったり

組織化や自動化の仕組みを知ることが出来ました。

 

 

また、セールスの基礎も学ぶことができ

振り返るとかなりいい経験だったなと思います。

 

 

そういう経験も実際に

行動していなきゃできないものなんですよ。

 

 

だから

とりあえずあなたが今持っている手札で

行動できることは片っ端からこなしていくこと。

 

 

 

出来ないことは仕方ないですが、

今できることを無視して文句言うのは違います。

 

 

とりあえず行動しましょう。

 

 

というか、すでにこのブログの記事を読めている時点で

かなり行動できてる証拠です。

 

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いかがでしたか?

 

行動の先で

改善するべきポイントが見つかって

それを改善していくから

成果が上がるわけです。

 

 

単純な話です。

 

 

なので、初めは

効率なんて考えずに

まずは行動してみる。

 

 

そもそも効率的な方法なんて

何も知らない状態で知ろうと思っても

絶対にわからないので、

一度思い切って行動しましょう!

大企業よりもフリーランスが強い

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近年、フリーランスとして活動している人が

増えてきています。

 

 

高学歴の人間でさえも、

大企業に就職せず、

フリーランスになることが度々です。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

今回はその理由を

お話していきたいと思います。

 

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1950年代。

日本は高度経済成長期という、

とても景気が良い時期がありました。

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

当時に三種の神器と言われていた家電が登場し、

作れば売れる世の中だったんですね。

 

 

しかし、お分かりだと思いますが、

今の時代はそんなわけにはいかないですよね。

 

 

テレビ買うにも、

「ブルーレイ付きで、

自動録画付きで、

画質は、、インチは。。。」

みたいにたくさん要求されて、

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

よく耳にする

多様化

という言葉がありますが、これはビジネス界にも

言えることなんですね。

 

 

ほんとに多様化しすぎて、

企業側は困ってる状態。

 

 

だから、デザインや機能性はもちろんですが、

長期的に売り上げを立てるには、

ずっと買ってくれるファンを作らなければいけなくなってきています。

 

 

信用だったり、広告だったり、

様々な方面からファンを獲得するのに必死なわけですが、

それでも今回のテーマのフリーランスには勝てない。

 

 

なんでかわかりますか?

 

その理由は、、

 

 

 

そう、個人でビジネスを展開すれば、

ニッチな市場をつかみやすいんです。

 

 

ニッチというのは、穴とか隙間みたいな意味で、

大企業が出している製品の穴を見つけてビジネスを展開する。

 

これが個人でやるときの強みなんです。

 

ただ、

「それじゃ、大企業のおこぼれと同じじゃね?」

と思うかもしれませんね。

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

 

ニッチな市場というのは、

基本的に競合他社がいないので、

簡単に売り上げを立てることができます。

 

 

そこから市場が

どんどん大きくなることもありますし、

そうなったらこっちの勝ちです。

 

 

時期が早いほうが、信用も高いので、

競合他社が現れても、

ある程度その先も売り上げは立ちます。

 

 

また、大企業とフリーランスの大きな違いは、

フットワークの軽さです。

 

 

大企業が事業を展開するときは、

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けるわけです。

 

 

その間に潤いのある市場が現れても、

すぐには方向転換できないわけです。

 

 

それに対し、

フリーランスであれば、すぐに軌道修正することができるんです。

 

 

そして、ファンを作るという点でも

フリーランスはとても強く

例えばYouTuber。

 

 

あれもフリーランスにあたる職業ですが、

お分かりの通りものすごいファンの数ですよね。

 

 

僕もYouTubeをよく見るんですが、

あれのいいところというのは、ちょうどいい距離感だと思います。

 

 

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

画面の向こう側の存在だから、

届きそうで届かない。

 

 

ファンができるにはちょうどいい距離感ですね。

 

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そして、純粋に利益率の問題です。

 

 

当たり前ですが、

大企業などに就職したとしても働いた分が

すべて自分の手元に入るわけではなく、

何割かは会社側に入りますよね。

 

 

それに対して、

フリーランスは自分が働き、

稼いだ収入はそのまま自分の手元に入ります。

 

 

高学歴の人も、

その頭脳を使って自分でビジネスを展開した方が、

やっぱり収入はよくなりますよね。

 

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大企業とフリーランスの違いを見ながら、

なぜフリーランスのほうが強いのかをお話してきました。

 

 

もちろんフリーランスは、

安定させるのが難しいなどともいわれますが、

正直それはベースができていないだけだと

僕は思います。

 

 

一度基盤を固めてしまえば、

どこに行っても上手くビジネスは展開できます。

 

 

フリーランスに興味ある方は、

とりあえずこちらのブログの記事を読んで、

勉強してもらえたらなと思います。